馬籠宿(まごめじゅく)
江戸時代の五街道のひとつである中山道の馬籠宿(まごめじゅく)は、石畳が敷かれた宿場町。風情ある江戸の町並みが観光地として非常に人気のスポットです。
馬籠宿の西側地形の特徴として、敵が攻め込みにくくするための「桝形(ますがた)」と呼ばれる道を曲げて作る通りも有名。
宿場の中間地点には、明治・大正・昭和と活躍した有名な島崎藤村の生家跡が藤村記念館として存在しておりこちらも人気です。
水車小屋や阿弥陀堂、江戸時代の街灯の「常夜灯」が等があります。
※掲載画像はイメージです。
- 期間
- 通年
- 場所
- 〒508-0502 岐阜県中津川市馬籠